2018年 高倉萌香生誕祭スピーチ全文と個人的感想

「今年NGTに入って3年目で3回目生誕祭で。中学2年生のときに入ったんですけど17歳になって。1度きりの17歳ですけど、こんなに幸せな17歳はこの先自分にもないと思うので素敵な17歳にできればと思います。ファンの方と一緒に1年間楽しみたいと思います」

「3回目の生誕祭をたくさんの方に祝ってもらえて嬉しく思います。今日は14人で立ち位置も大変だったろうけど、ありがとうございます」

「月日が経っていくうちに里英さんも卒業して、ドラフト3期も2期生も入って新しく活動していく中で、自分って向いてないアイドルって思う時が何度もあって。みんなができてるのに何で自分はできないんだろうって思ったり。いろんなことに自信が無くなってしまって」

「活動も楽しめなくなってしまって、でもそれを言えなくて。今の自分が好きじゃなくて変わりたいと思うのになかなか変われなくて。毎日自分が嫌になって。正直自分ダメだなって。何に対してもうまくできなくて。こんなに支えてもらってるのに自分は何もできてないなって」

「周りに迷惑かけてしまってるし…いつも励ましてくれて、変わらず3年前から家族のように支えてくれて、こんな素敵なファンの方がいるって思うと自分はなんてちっぽけなことで悩んでるんだろうって思うし、絆というか、ファンの方は大事な存在だし」

「ファンの方は私以上に心配してくれてるし、大丈夫じゃないかもしれないけど大丈夫って言ってくれるし…総選挙もあったり、大変だと思うけど、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。目指したい場所があるんですけど、自分では言葉にして伝えることができなくて」

「目標をいう自分に腹が立ってなかなか伝えられなくて。少しずつでも自分の思っていることを伝えられたらと思うし、NGTが新しくなっていく中で必要だって言ってもらえるように頑張りたい。NGTのメンバーが本当に好きで。ありがとう」

「私がNGT48を卒業するまでどうかついてきてください」

「まだまだファンの方の力が必要ですし、みんなに笑顔を届けたいし、だれよりも近く接していきたいし、心が近くいれるような、そんな存在でいたいです」

• 理想や目標はあるが今の自分ではその実力が無い為、口に出すことすら腹が立つので話せないが、今後は少しずつ伝えていきたい。
• NGTには必要だと言ってもらえるようがんばりたい。
• そのためにはファンの力が必要だし、誰よりも心が近くでいられる存在になりたい。だからついてきてほしい。